阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震、大阪北部地震等で尊い人命、財産を失いました。災害時でも製品を提供しなければならない企業様にとって、BCPやCSRの観点からもこのリスク回避が重要なテーマです。特に立体自動倉庫において製品の落下で出荷が止まりました。南海トラフ地震が発生すると報道されています。弊社パレットガードナーは、災害時の被害を最少化する【減災】にお役立て頂ける製品です。
○災害時におけるBCP(事業継続計画)の実施
○企業のCSR重視
○中断させない経営戦略
○ラック付近における作業者の安全確保
弊社は「事業総合賠償責任保険」に加入しております。
保険対象となる条件は
弊社製品 (PG) 取付時及び取付後に弊社製品 (PG) が原因の場合で賠償責任が生じた事実がある場合。 但し、原則事故の発生時に報告。
(基本的には取付時に傷・破損の有無を確認します。 いつ起こったのか日時不明は不可)
1.設置ミスによりクレーン及びセンサーの破損
2.お客様製品の傷・破損
3.弊社製品 (PG)の保証期間は取付完了から1年間 弊社補償額 5,000万円
※弊社施工でない場合の保証は原則下記検査確認の実施がされている事及び事故発生時の報告になります。
1.取付前の製品 (PG) 確認 (傷・破損) ・お客様製品 (格納物)の確認 (傷・破損) 実施
2.取付後の製品 (PG) 確認 (傷・破損) ・お客様製品 (格納物)の確認 (傷・破損)実施
3.取付前後のクリアランスの確認
4. 取付後の試運転確認